HOT ! 宜興三足紫砂壷（底款「盤君製陶」、高さ４ｃｍ、幅幅８．５ｃｍ、容量３５ｃｃ） 1000-chen50-001.jpg

1000-chen50-001.jpg。22230_01.jpg?v=1727941087。宜興紫砂茶壷 – 遊茶オンラインショップ。篆書体（てんしょたい）による底款「盤君製陶」のある三足の宜興紫砂壷（ぎこうしさこ）、容量約３５ｃｃの小さな茶壷（急須）です。円形内の「盤君製陶」の底款は、多くが方形内に作家名が入った底款とは異なるようです。このことから、出品の紫砂壷は文革初期に製作され５０年以上の経年のものと考えられます。釉薬をかけずに焼成される紫砂壷の色合いは紫赤色と書かれています。出品の紫砂壷は濃い褐色ですが、底他には薄い褐色が現れています。あくまでも出品者の主観ですが、単色よりも趣があるようにも感じられます。なお、壺の内部には多少引っかかる成型跡があります。大きさは概寸で、高さ（蓋含）４ｃｍ、横幅（持手～注口）８．５ｃｍ、口径３．３ｃｍ、底径６ｃｍ、重さ約５５g、容量約３５ｃｃです。。1000-yaode006-001.jpg。紫砂壺の表面に書画篆刻が、一方は「丞清」でしょうか、他方は「梅花」のように見えますが。。【茶道具】村田宗覚造　鵬雲斎好山雲棚（共箱）。中国文革期（文化大革命、１９６６ ～７６年）当初は作家名が入らない底款、その後輸出向けを中心に「中国宜興」の底款が文革以降１９８０年代まで続き、その後に個人作家名底款が復活、文革期初期の紫砂壺や「中国宜興」款の紫砂壷は「早期壺（そうきこ）」と呼ばれるといった解説記事や、出品の紫砂壷と同じ円内「盤君製陶」底款で「早期壺」が作品表題に入った紫砂壷などがネットで見つかりました。ネコセトモノ2体セット。M♦未使用 銀座和光　越前陶器　丸盆。また、蔣盤君、莊盤君、張盤君、顧盤君などの作家名も見つかりますが、出品の紫砂壷の作家は特定できません。D)アンティーク　香炉　石香炉　三足香炉　置物。金属製火鉢（台座は木)。泥土によって焼成後の色合いは変わるようですが、ネットなどで目にする多くの色合いはいずれも単色で、褐色が多いように思います。Ｓ９７　香合　『平安　豊泉』『高砂松竹梅文』『ぶりぶり香合』　共箱　茶道具。ミルクガラス 小物入れ/ボンボニエール/蓋物【ヴィンテージ/アンティーク】。褐色の変色が経年によるものかどうかは分かりません。532『九谷焼 布袋 酒盃』ぐい呑　　/骨董品 古美術 古玩 アンティーク。韓国伝統工芸品お盆。変色はありますが、目立つ汚れはあまり見られず、キズや欠け、ひびなどの傷みもほとんどありません。伊万里豆皿　5客セット。煎茶茶碗 2ヶセット。水漏れのないことは確認しています。a345　菓子鉢　赤絵　敏夫　茶道具　茶道　古物　菓子器　大鉢。中国景徳鎮粉彩黒煎茶道具 湯呑み4客。中国文革初期に製作され５０年以上の経年と考えられる出品の小さな三足紫砂壺をコレクションに加えていただく、或は、洗浄などの手入れをしていただいた上で茶器として使っていただければ幸です。昭和レトロ 貯金箱